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膝が悪い方の身体の使い方

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膝が悪い人の身体の使い方|膝に頼らずラクに動ける体を作るには?

「歩くたびに膝が痛む…」「階段の上り下りがつらい…」
皆さんもこのようなお悩みを抱えていませんか?

実は、膝が悪い方の多くに共通しているのが
「膝で体を支えている」という身体の使い方なんです。
今回はその原因と対策について、分かりやすくご紹介します。

膝は「メインの支え」ではない?本来の役割とは

一見、歩いたり立ったりする際に大きく動く膝ですが、実は膝は「補助的な関節」。
本来、身体を支えるのは「大きな筋肉」や「股関節」、「体幹(お腹)」です。

膝の役割は主に以下の3つ:

歩行中のバランスを取る

クッションのように衝撃を吸収する

細かい動作の補助を行う

膝は“サポート役”であって、主役ではないのです。
しかし膝が痛い方は、そのサポート役に**“主役の負担”をかけてしまっている**のが現状です。

膝で支える歩き方が危険な理由

膝に負担をかけすぎる歩き方が、なぜ悪いのでしょうか?
それは次のような悪循環を生むからです。

筋肉が使われず膝の骨や靱帯に負担が集中する

関節がねじれ、炎症や変形につながる

動けば動くほど膝にダメージが蓄積される

膝を支えの中心にしてしまうと、変形性膝関節症や靱帯損傷のリスクが一気に高まります。

身体は「大きな筋肉」と「丹田」で支える

膝に頼らない動作を身につけるには、次の意識が大切です。

① 太もも・お尻の筋肉(大腿四頭筋・ハムストリングス・大殿筋)
「歩く・立つ・しゃがむ」は膝ではなく、股関節を動かして行う
この意識があるだけで、膝への負担は大幅に減ります。

② お腹まわり(丹田)
「丹田(たんでん)」とは、おへそから指3本下にある、身体の重心です。
ここを意識して動くことで、
身体がブレず、自然と下半身全体の筋肉が使えるようになります。

当院では「正しい身体の使い方」を身につけて再発を予防します

当院では施術だけでなく、
日常生活で膝に負担をかけない身体の使い方を徹底的に指導しています。

たとえば…

施術で筋肉のバランスを整える

重心の置き方をアドバイス

動作ごとの正しいフォームを指導

自宅でできるトレーニングもご提案

「治して終わり」ではなく、「再発しない身体づくり」こそが本当のゴールです。

膝を守るために、今すぐできること

✅ 階段の昇り降りは膝ではなく股関節を使う
✅ 椅子から立ち上がるときは、お尻や太ももを意識する
✅ 歩くときは、「丹田から前に進む」感覚を意識

これらのちょっとした意識が、膝への負担をグッと軽くしてくれます。

まとめ|膝の痛みを改善するには「身体の使い方」から見直しましょう

膝が悪い方ほど、知らず知らずのうちに膝に頼った身体の使い方をしてしまっています。
それが痛みや変形の原因になることも少なくありません。

正しい身体の使い方を習得することで、膝の痛みは大きく改善できます。
当院では、施術と合わせて日常動作の改善にも力を入れています。

ぜひ、今のご自身の身体の使い方を一度見直してみてください。
膝の痛みの本当の原因は「身体の使い方」にあるかもしれません。

分からない方は気軽にご連絡ください!

店舗情報

店舗名

整体院トトノウ

代表

湯浅 靖史(ゆあさ やすし)

住所

〒270-1143
千葉県我孫子市天王台3-1-5
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9:00~19:00
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